文系のための競馬予想入門

馬を走らせて速さを競わせる競馬。走る前から勝負が分かってしまうようなレースはつまらない。能力が拮抗した馬同士が勝負を競うから競馬はおもしろい。

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競馬のレース体系とは?クラスや種類、距離から学ぶ

中央競馬は1日12Rが行われます。レース体系やレースの区分けとして最も分かりやすい分け方が、競走馬の能力をクラスごと(獲得賞金ごと)に分けたものです。

能力のクラスによる区分

中央競馬のクラスとしては、まず初勝利を目指す新馬戦と未勝利戦があります。次に獲得賞金が500万以下の500万条件、1000万以下の1000万条件、1600万以下の1600万条件とクラスが順次上がっていく仕組みがあります。また、獲得賞金が1600万を超えるとオープン戦となってきます。

このクラスは条件が上がるほどに、1日の後のレースで行われるようになります。特に11Rはメインレースとして扱われ、最も売上げや注目度の高いレースです。

各競馬場のメインレースではOP重賞としてGⅠやGⅡ、GⅢが開催されることがあります。重賞でもGⅠは最高の格付けとなっており、ファンの注目度は高いです。GⅡやGⅢの重賞は、GⅠのトライアル戦としての位置付けがなされることが多くなっています。このようなクラス別のレースでは、様々な条件が加えられることでバリエーションを出す工夫がされています。

特定条件による区分

特定条件下の競走馬を競わせる限定戦があり、牝馬限定戦や2歳や3歳限定戦などがあります。また、見習い騎手限定戦なども存在しています。

さらに9Rから12Rなどの特別戦では、ハンデ戦が行われることがあります。ハンデ戦においては、過去の馬の成績を元にしてハンデキャッパーが最適な斤量を決めています。そのため、ハンデ戦は多くの馬に上位に来るチャンスが生まれるため、ファンにとっては高配当の馬券が取れるチャンスが広がってきます。

競争距離による区分

次に中央競馬のレースでは、馬の適正に合わせて短距離から長距離まで幅広い距離が用意されている特徴があります。

短距離としては1000mから1400mがあります。短距離ではスタートからスピード勝負の展開が行われます。短距離のGⅠとしては、スプリンターズステークスが有名です。

次にマイルとして1600mがあります。マイルはスピードだけでは勝てない距離となり、追い込み馬でも勝利することが可能です。マイルのGⅠとしては、安田記念とマイルチャンピオンシップがあります。

中距離は1800mから2200mがあります。中距離ではスピードとスタミナの両方が必要となります。中距離のGⅠでは秋の天皇賞や宝塚記念などが有名です。

最後に長距離では2400mから3600mがあります。長距離ではスタミナが要求され、騎手との折り合いも重要となってきます。長距離のGⅠでは春の天皇賞や菊花賞などが有名です。

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