「褐色脂肪細胞」を刺激して活性化することでダイエット効果UP

3つの脂肪細胞があり、その中でも「褐色脂肪細胞」を活発にすることですでに蓄積された脂肪を燃焼していきます。これから摂取する脂肪は医薬品である「ゼニカル」で排出することで、さらにダイエット効果が高まり理想の体型を目指しましょう!

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「白色脂肪細胞」と「褐色脂肪細胞」ってなにが違うのか?

      2016/03/25

脂肪細胞とは脂肪の合成や分解や蓄積を行う細胞のことであり、最も増えると言われている時期は胎児期・幼児期・思春期ですが、ある一定の時期を過ぎても増えることがあります。

脂肪細胞としては、脂肪の蓄積をする白色脂肪細胞、エネルギーに変わる褐色脂肪細胞があげられています。

白色脂肪細胞の特徴とは

白色脂肪細胞は、身体の中の至る所に存在しており、皮下脂肪や内臓脂肪など、体内の余分なカロリーを中性脂肪として体内に蓄積していく働きがあります。皮下脂肪は下腹部や臀部や太腿や上腕などに多く蓄積し、内臓脂肪は胃や腸や心臓などの臓器の周囲に蓄積しやすいです。

脂肪細胞の燃焼をしなかったり、運動不足などで脂肪がフルになってしまうと、大人になってからも脂肪の数は増えていくことになります。

褐色脂肪細胞の特徴とは

蓄積する白色脂肪細胞とは逆に、褐色脂肪細胞にはそれをエネルギーに変化させ、そのエネルギーを消費していくのが特徴となっています。

しかし、褐色脂肪細胞は限られた部位にしか存在しません。一般的には背中の肩甲骨の間に多く蓄積されますし、それ以外にも首の後ろや腎臓の周囲や心臓の大動脈の辺りなど、ごく限られた部位にだけ存在しているのです。

しかし、残念ながら褐色脂肪細胞は、脂肪細胞のうちのわずかしか含まれておらず、幼児期に最も多くて成長期に入ると徐々に減少していき、成人すると激減してしまうのです。その特徴は褐色をしており、熱を作り出して体温を維持したり、食事から取り入れた余分なエネルギーを燃やしていく働きを持っています。

ダイエットには褐色脂肪細胞で変化させていく

褐色脂肪細胞の働きが活発な人は、エネルギーをたくさん消費することが出来るので、普通の人と比べると太りにくい体質をしていると言えます。そして、逆に褐色脂肪細胞の働きが普通の人よりも鈍い人は、エネルギー消費が普通の人よりも少ないために太りやすい体質をしていると言えます。

つまり、ダイエットしたい時は、褐色脂肪細胞の働きを出来るだけ活発にすることによって、エネルギー消費を増やして痩せやすい体質に変化させることも可能になるのです。

褐色脂肪細胞を活発にする方法

この働きを活発にするための手法がいくつか存在しています。

例えば、「寒冷刺激」を与えることで活性化させることが有効です。お風呂でお湯と水を交互に約30秒ずつ浴びる温冷浴や、体温よりも低い水温の中を泳ぐ水泳や、冷タオルと温タオルを交互に当てることなどが効果的です。特に、褐色脂肪細胞が存在する首の後ろや肩甲骨の周囲を意識して冷やすと、効果が上がるのでおすすめです。

他には、栄養バランスの取れた食事や、咀嚼を多くする事、姿勢を正す、ストレッチ運動をするなどがあります。もっとも活発になるのは水泳だとも言われております。